ナンパ珍遊記～彼女がほしい童貞男のバラード～

今日は仕事が終わってから、
友達といっしょにご飯を食べに行った。

もちろん男だ。
そいつは恋愛の達人で紐生活をしている。

そしていろいろ話をきいたが、
それはその友達にしかできないスタイルだと思った。
なんせ元ホスト。
話のネタも豊富なやり方だ。
もちろんナンパもおてのものだが、
彼女を作るのにはむいていない、
ちゃらちゃらしたナンパ方法だった。

俺がもてもているのとはぜんぜんちがうナンパ法だったけど、
友達が応援してくれるのは強みだ。


今度一緒にナンパしてくれる。
うれしい1日だった。


※ヒロさん
ここ数日はメール送ってないんでわからないです。
1度送ってみましょうか？

※ナンパ仲間さん
そうなんですか？
俺でもまだまだびびっている状態なので、
もうちょっとなれて普通にアドレスとか交換できるようになったら
いっしょにナンパいきましょう。

今日は休みなのにナンパを勉強していた。
最強ナンパマニュアルが届いてからというもの、
暇があったら読んでいる。
すごく興味深い内容がたっぷりのっていて、
いつも続きが読みたい衝動にかられる。

ナンパマニュアルを読んでいると、
不思議と自分がナンパがすごくできるような気分になる。
それはノウハウを知ったからか？
しかし、まだ実践してないからなんともいえないが、
俺はまず、女に話しかけないことには、
話にならない。

ナンパマニュアルに書いてあるように、
話かけられない人のナンパ練習方法を明日実践してみようと思う。
これでナンパできるようになったらうれしいと思う。

昨日のふがいない結果。
いろいろ考えたがやはりあきらめきれない。
彼女がほしい。

そしていろいろ考えた。
話かける内容さえできあがっていれば、声かけれるのではないだろうか？
他のナンパ師さんとかはどう話をしているのだろうか？

何してるの！！

とありきたりにきいてるのだろうか？

お茶しばきにいかない？

としゃかりきに話しているのだろうか。
４２歳ナンパ師さんのおすすめの最強ナンパマニュアル買おうか迷い中。


値段が高い。フリーターの俺にはなかなか手がでない代物。
しかし、ナンパ講習会とかも受けたい。

変な欲求がつのる一方だ。